TRNの自律的な「リスク管理」体制
TRNは、グループ『倫理規程』に基づく健全なガバナンス体制を維持するために、内部監査室によって、ガバナンス・プロセスの有効性を客観的に評価・コントロールする体制を構築しています。
1. リスク管理体制
コンプライアンスとリスクマネジメントを両立させる自律的な「リスク管理体制」は、充分な教育・研修と自らがコンプライアンス遵守やリスクマネジメントを両立させるために【CSA】(コントロール・セルフ・アセスメント)によって、当事者意識を持ったマネジメントの構築を目指しています。
2. コンプライアンスとリスクマネジメント
コンプライアンスとリスクマネジメントは、「コンプライアンス管理規程」、「リスク管理規程」(業務プロセス、情報システム)、「危機管理規程」(ハザードリスク)により、各マネジメント・プログラムを作成し、PDCAによる改善活動と内部監査室による是正・指摘を経て、毎年ベストプラクティスを目指し更新しています。
また、各プログラムは【BCMS】(ISO22301)、【ISMS】(ISO27001)により、第三者機関の審査を受けて、その有効性を維持し、さらに向上させています。